福井県立恐竜博物館

お出かけスポットの紹介です。

福井県の勝山市にあります恐竜博物館です。

宇治からはけっこう遠いですが、恐竜好きなら何度でも行きたくなるところです。

恐竜博物館の見どころは

福井の県立恐竜博物館は恐竜の展示では国内最大級の施設です。

勝山の山中にある恐竜博物館に着くと、恐竜の形を模した遊具やモニュメントもあり、ここだけでも小さい子なら満足してしまいそうです。
ベンチには白衣を着た恐竜博士も座っているので記念写真にも。

入り口で券を購入して、中に入ると広々としたホールの真ん中には下へ下るエスカレーターが。
ここを下っていくだけでもワクワクしてきます。

下に降りていくと、そこには巨大なティラノサウルスがお出迎えしてくれます。




鳴き声や動きもとてもリアルで私も息子も大興奮しました。大きいのでとても迫力があります。
息子がこれを見て、「みなさ〜ん、こんにちは〜」と言っていました。青少年科学センターネタを言っても京都の人以外わかりませんよ(;^^A

周囲には44体もの恐竜の骨格標本がありました。とても大きな竜脚類や強そうな肉食恐竜、色々な大きさの草色恐竜などが展示されていました。
中には人よりも小さい家で飼えそうな大きさの恐竜も。こんなに沢山の種類の化石が展示されている所はなかなかありません。
職業柄、骨格標本を見てると、この恐竜はここが痛めやすいかな?とか見てしまいます(笑)

ここでは恐竜をリアルなCGで映すダイノシアターもありました。通路を挟んで2面あり、自分たちの周囲を恐竜たちが動き回っているのを体験できます。
肉食恐竜が、獲物を狙って走って目の前の画面から反対側の画面に移動したり、草食恐竜と格闘したりと思わず何度でも見たくなるリアルな映像が流れています。




奥には実物大の恐竜のジオラマがあります。白亜紀の森を模したジオラマで、植物も本物みたいで恐竜たちも動いたりしています。
背景に描かれた絵も古代にタイムスリップしたような奥行きのある感じに描かれています。
博物館の天井まで届きそうな高さのブラキオサウルスなんて、見上げるとその巨大さに圧倒されます。
恐竜の実物大模型だけでなく、周囲の小動物なども細かく再現されていて、じっくり見てみると色々な発見があり、そんなのも注意深く見てみるのも楽しいです。

この建物は柱が1本も無いみたいで、どこからでも館内を見渡せて楽しめるようになっています。外から見たらドーム状の建物で、冬季の雪対策と展示を広く見せれる両方の効果があるようです。




そして、ここ福井では恐竜の化石が何体も発掘され、復元されたものも展示されています。
肉食恐竜のフクイラプトルも展示されていました。
このフクイラプトルもリアルなロボットで再現されています。
こんな強そうな恐竜が昔の日本にも暮らしていたんですね。
フクイラプトルはアロサウルスの仲間のようです。
他にもカマラサウルス類のフクイティタンやイグアノドン類のフクイサウルスなどが発掘されています。

そして、地球が誕生してからの生命の進化を追ってジオラマで紹介していく生命の歴史ゾーンもあります。
エビや貝のご先祖様からお魚、両生類、そして恐竜、鳥類、ほ乳類と、その時代ごとの生き物や植物が紹介されていました。
息子も恐竜みたいな両生類や大きな古代魚やトンボなどが見れて、恐竜よりも前の時代にも興味を持ったようです。

他にも古代の地層や鉱物なども紹介されていて、じっくり何回も見て周れる、とても見ごたえのある展示ばかりでした。
沢山の骨格模型やリアルなロボット、映像やジオラマで当時の様子を体験できます。
恐竜博物館の周囲は福井県の総合公園「かつやま恐竜の森」の中にあり、周囲には公園やアスレチックやバーベキュー場などもあり、丸一日満喫できます。


野外で化石発掘体験もできます

野外での化石発掘体験もできる野外恐竜博物館もあります。
こちらでは事前の申し込みで化石の発掘体験ツアーへ参加することもできます。
所要時間は往復1時間、現地での体験1時間、合計2時間ほどかかりますが、恐竜博物館の前から専用バスで出発し、山の奥にある現在も発掘が続けられている現場に到着します。
ここでは恐竜の発掘の説明や、足跡の化石や地層の見学などをし、化石の発掘体験も行います。




沢山の岩の中から、貸してもらった道具を使い化石を探していきます。
もしかしたら貴重な化石が発掘できるかも!?研究員の方が横で付いて頂いているので色々と質問もできます。
恐竜やワニ、魚類の化石などが見つかったら研究のため持って帰れませんが、貝や木、葉っぱの化石が見つかったら、お一人ひとつお土産に持って帰らせてもらえます。
息子はタニシの化石を発見したので、記念にお持ち帰りさせてもらいました。
なかなかできない体験ですので、こちらもオススメです。


恐竜博物館へのアクセスは

●お車での場合

北陸自動車道「福井北IC」から約35分です。
例えば宇治からですと、宇治バイパス宇治東から乗って、瀬田東JCTで名神高速道路に入り、米原JCTで北陸自動車道に入り、福井北ICで降ります。
ここまでの高速道路で休憩無しでおよそ2時間かかります。そこから40分程で到着となります。


●電車の場合

宇治からですと、JR奈良線宇治駅から京都駅まで、京都駅から特急サンダーバードで福井駅まで、福井駅からえちぜん鉄道で終点の勝山駅まで乗ります。
そこから恐竜博物館のシャトルバスかタクシーで恐竜博物館に向かいます。
えちぜん鉄道では電車賃と恐竜博物館の入館料とシャトルバス代がお得に値引きされた特別切符も販売されています。福井駅でも購入が可能です。

前に電車で行った時には、行きは3時間半程かかり、帰りは乗り継ぎが上手くいかず4時間以上かかりました。
保育園年長の息子と2人で行ったので、電車賃も大人1人分で済みましたが、大人一人分でも高速代と同じくらいかかりますので、ご家族で行く時などは車で行った方が楽だし安く済みます。
しかし、特急サンダーバードも琵琶湖沿いの湖西を走るため眺めも最高で、京都駅で駅弁を買って社内で食べながら行って楽しかったです。
えちぜん鉄道はローカルな1両編成の電車で、のんびりと1時間弱かけて勝山まで行きます。鉄道好きな方には魅力たっぷりの路線で、素敵なアテンダントさんも同乗されていますので、ゆっくり電車旅も楽しいですよ。


福井県立恐竜博物館の施設情報

所在地は、福井県勝山市村岡町寺尾51-11

公式サイトはこちらです

開館時間は、午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)となっています。

入館料は、一般・700円、大学生以下・400円、中学生以下・250円、小学生未満、70歳以上の方、障害のある方・無料と、公営の博物館ですので入館料はお安くなっています。

団体割引は30名以上で2割引きになります。

設備は車椅子、ベビーカーの貸出しや身障者用トイレがあります。

駐車場は400台とかなり広い駐車場ですが、土日祝は混雑するようです。

休館日は第2・第4水曜日と年末年始(12月29日〜1月2日)となっております。
その他、施設点検等のため臨時休館が有るようです。(要問い合わせ)

交通機関 JR「福井駅」から京福バス越前線勝山行き「勝山駅」下車
      タクシーで10分
      北陸自動車道「福井北IC」から35分




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