肩こりになりにくい、スマホの見かた

ここ数年、スマートフォンの普及により、朝の通勤時から、お昼のランチ、家に帰ってから寝るまで、常にスマホを見ているという方はも多いと思います。
どうしてもスマホを見ている時の姿勢は、背中を丸め、画面を覗き込むように見てしまっている場合が多いです。

自分自身が使っているときは、案外気づきにくいものですが、一度、他の人の使っている姿を見てみてください。 ほとんどの人がそのような使い方になってしまっていると思います。


そんな姿勢で長時間スマホを使っていると、肩や首にかなりの負担がかかってしまいます。
背中を丸めて、前のめりに画面をのぞき込む、この姿勢の時、頭の重みが相当首にかかってしまいます。


頭の重さがどれぐらいあるのかご存じでしょうか?

いつも首の上にあるので、わかりにくいと思いますが、実はスイカ玉ぐらいの重さがあるんです。
だいたい体重の10分の1ぐらいあるようです。
50キロの人だと5キロ、70キロの人だと7キロ。ボーリング場で黒色とか濃い青色などの重たいボールを思い浮かべていただいてもいいと思います。

あれが首の上に乗っかっているわけです。その重たいスイカ玉を細い首で支えているわけです。


その重たい頭が前に傾けば傾くほど、首や肩に負担がかかってしまいます。
姿勢が悪くなり猫背になってしまうと頭が前に出てしまいます。

例えば、手で500ミリのペットボトルなどを持ってみてください。
はじめは肘をまげて体の近くに寄せて持ってみてください。

そんなに重たく感じないと思います。
次に、肘を伸ばして体から離して持ってみてください。

どうですか?先程の持ち方より重たく感じませんか?

そのような感じに、同じ重さでも、持ち方のよって負担のかかり方が変わってきます。
スマホを体を丸めて覗き込むように見てしまっていると、首や肩に、重たい頭の負担をかけてしまうことになってしまっています。
これでは肩や首もこってしまいますよね。

そうならないように、スマホを見る時には、

・頭を前に出さない

・目線の高さを保つ

この2つを気を付けてみてください。

スマホを使っていると、どうしても長時間になってしまいがちです。そんな時には頭の重さの負担が肩や首に偏らないように気を付けてみてください。
机の上でスマホを使うのなら、肘をつけてスマホを見てもいいと思います。顔の真正面にスマホの画面が来るようにクッションや台を使って調節してみても良いと思います。
どのような時にも頭を出さないように、目線の位置にスマホが来るように心がけてみてください。

毎日のちょっとした積み重ねで、肩こりがしやすくなってしまったり、逆に気を付けることによりししんどくなりにくくもできますので(^^)v


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